みなさん、こんにちは~っ☆
管理人のumiです~(=^・^=)
今回は、坂上忍さん家のかわいい四男【パグゾウ】くんの体調不良の理由について色々と調べていこうと思います!!
坂上忍さんといえば潔癖wでも有名ですが、大の動物好きなのは有名ですよね~☆
演技での厳しい指導やコメンテーターとしてするどい指摘をする時の顔とは真逆で、動物に対してはとても優しくて献身的な姿が印象的です(*’ω’*)
ギャップっていうんですかね~いいですよね~♡
3月26日夜7時から放送の【坂上どうぶつ王国】では、坂上忍さん家の四男【パグゾウ】くんの体調不良について取り上げられます。
そこで、今回この記事では・・・
これらのことについて色々と調べていきたいと思います☆
坂上忍さん家のパグゾウくんのファンだという方はもちろん、犬を飼っていらっしゃる方も病気関連は心配で気になることだと思うので是非、最後まで読んで参考にしていただけたら嬉しいですm(__)m
この記事はこんな感じー⭐︎
坂上忍のパグゾウ(四男)の病気について
坂上忍さん家のパグゾウくんといえば、写真集までだしてしまったくらいに大人気ですよね~!
写真集を出すあたりに坂上忍さんの親バカっぷりが伺えますwww
今回、パグゾウくんが体調不良(病気)とのことですが、一体どのようなことが原因で起こっているのでしょうか?
予告ではパグゾウくんの体調があまり良くないと感じた坂上忍さんが病院に連れていくという展開のようですね。
そして、動物病院に連れて行ったその結果・・・
窒息してしまう可能性がゼロではない
と告げられています。
窒息の可能性って・・・命に関わるような体調不良ってことでしょうか(/_;)
一体パグゾウくんの身体にどんな異変があったというのでしょうか。。。
予告で元気なさそうにくたっとして診察台に乗っている様子のパグゾウくんを見るだけでなんだか泣けてきます。
その診断の結果、緊急検査を受けることになったようですね。
3月26日放送の坂上どうぶつ王国の予告をよーく見てみると・・・
パグゾウくんの舌あたりにガーゼが巻かれている?
上記のように見えますよね???
パグゾウくんはいつも舌を出しているイメージですし、ワンちゃんって舌を出していることが多いので別に普通の行動だと思っていたのですが何か体調不良に繋がることがあるのでしょうか?(;´・ω・)
そこで、パグという犬種が舌を出している症状で体調不良や窒息の可能性がある病気を調べてみたところ・・・
【短頭種気道症候群】である可能性が高い
ということなんです。
この病名に付いている短頭種症候群の「短頭種」というのは、パグ・ブルドッグ・シーズー・ペキニーズなどの頭蓋骨の長さに比べて鼻の長さが短い犬種のことを指します。
短頭種のワンちゃんは、鼻から気管にかけての気道の構造が狭くなりやすいので、気管が押しつぶされた形に変形したりすることがあるようなんです(◎_◎;)
軽い症状の場合は、イビキやノド鳴り、咳などがあげられます。
重い症状になってしまうと咳が慢性化してしまい、肋骨が疲労骨折する可能性や窒息したりする可能性も出てくるんです。
体の作りが影響してしまう病気のようですね・・・。
そこで、この「短頭種気道症候群」の治療法についても調べてみたのでご覧下さい!!
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パグゾウがなった可能性のある病気の治療法とは?
先ほどご紹介した、短頭種症候群の治療法についても調べてみると・・・
根本的な治療は外科的に手術をして気道を狭くしている原因を取り除くことになります。
鼻の穴を大きく広げる手術や軟口蓋の垂れ下がった部分を切除する手術などがあり、原因によって様々な手術を組み合わせて行うこともあります。
酸素吸入や投薬で対症療法を行うこともありますが根治させることはできず、加齢とともに徐々に進行することが多いので可能な限り早い段階で手術を行うことが望ましいと考えられています。
短頭種では麻酔による呼吸不全のリスクがその他のワンちゃんよりも高いため、手術の時期や方法、麻酔のリスクなどについてはかかりつけの先生と十分に相談することが重要です。
手術というワンちゃんにとってストレスがかかる方法を避けて対処療法や投薬などをしたとしても、根本的に治すには外科的な手術が必要なようですね。
しかも、パグのような短頭種は麻酔のリスクも高いようですし、パグゾウくんの年齢は現在10~11歳なので体や体力の面でも心配は尽きませんよね・・・。
坂上忍さんの気持ちを考えただけでも辛くなっちゃいます(>_<)
あんな小さい体にメスを入れるなんて想像するだけでも可哀想だと思っちゃいますが、最悪なケースを考えると手術するのがパグゾウくんにとっての最善策なのかな・・・とも思います。
ただ、パグゾウくんが短頭種症候群なのかどうかについてはまだ確定ではないですし、とにかう放送を見守るしかなさそうですね!!
3月26日放送の坂上どうぶつ王国では、パグゾウくんの現状についての説明があります。
坂上忍さんも、自身のブログ内で・・・
本日19時~、『坂上どうぶつ王国』が2時間SPとして放送されますが…..。
なんと! 「今日の坂上家」まるごとスペシャルです。
そして…..パグゾウの現状も、包み隠さず放送されます。
お時間が合う方は…..是非!
一部引用:https://ameblo.jp
このように説明していました。
包み隠さず・・・どうかどうか悪い報告ではありませんように(>人<)
実は、私も以前にネコを長い間飼っていたのですが体調不良で動物病院に行くことになるたびに胃が痛くなるくらいに心配で心配で仕方なかった覚えがあります。
思い出しても泣けてきます(>_<)
心配そうにパグゾウを見つめる坂上忍さんの表情も予告では映し出されていました。
動物は人間のようには話せませんし、今どこが痛いのか、どういう風に痛いのかなんて事は伝えられません。
そのため、検査が必要な事も多いのですがこの検査がまた動物にとってはストレス以外の何ものでもないのでその姿を見ると胸が張り裂けそうになるんですよね。
さて、次はパグゾウくんの体調不良の原因として考えられる「舌と出す」という行動の中にはどんな理由が隠されているのかについても調べてみました!!
ここから詳しくご紹介していこうと思いますのでご覧ください!!
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坂上忍のパグゾウはなぜ舌が出てる?原因は体調不良!?
パグゾウくんは、2010年10月12日に生まれたんですよ☆
だからもう今年で11歳になる立派な大人のワンちゃんってことですね!
坂上忍さんは、パグゾウくんが4か月くらいの時にペットショップで出会ったそうで坂上忍さんの一目ぼれだったとか♡
まあ、坂上忍さんが一目ぼれするのもめっちゃ分かりますけどね~www
だってパグゾウくんのかもし出す雰囲気って本当に可愛いの一言ですし、舌を出しているお顔なんてたまらなく癒されますよね~☆
パグゾウくんを見ていると、本当に動物っていいなぁ~と実感しますっ(*’ω’*)
しかし、このよく見るワンちゃんが舌を出すという行動には実は色々なたくさんの理由があるようなんです!!
ということでパグゾウくんが舌を出しているのが、体調不良の原因になっているのか色々と調べてみたのでご覧ください!!
犬が舌を出す理由【身体への役割&感情の表れ】
- 体温調節している
- リラックス、または興奮している
- カーミングシグナル
まず、ワンちゃんが舌を出していると思い浮かぶ理由としては体温調整が一番先に思い浮かぶのではないでしょうか?
ワンちゃんが舌を出すことをするのは体温が上がり過ぎないようにするための大切な行動なんです。
ワンちゃんは人間のように汗をかく汗腺が鼻や肉球などに少ししかないので、喉や舌からの唾液の蒸発によって体温を下げているんですね~。
パグゾウのような短頭種と呼ばれる犬種は、鼻が短くて喉の面積が少なかったりするので体温調節の効率が悪くて舌を出していることが多くなります。
パグゾウくんが舌をよく出しているのは、この理由も一つの理由として考えられますね!
また、ワンちゃんは人間と同じようにリラックスした状態だと口の筋肉がゆるんでしまうので緩んで舌が出ることが多いです。
逆に興奮しているときには脈が早くなって呼吸数も多くなるので舌を出すこともあるんです。
これまた、人間と似たような感じでカワイイといいますかw
気が緩むと表情もゆるむなんて、本当憎めないですよね!
そうか!だから坂上忍さん家でいるパグゾウくんは舌がよく出ているんでしょうね~♪
そして、最後のカーミングシグナルというのは、犬のボディランゲージや争いを避けるためにする行動のことですね!!
自分の感情や立場を伝えるために舌を出したりして相手に表すための行動です。
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犬が舌を出す理由【体調が悪い可能性】
- 熱中症
- 拡張型心筋症
- 僧帽弁閉鎖不全症
まず、人間と同じでワンちゃんにも熱中症があります。
症状としては呼吸が荒い、体温40度以上などの症状があらわれます。
季節的に考えると、熱中症は今回のパグゾウくんには当てはまらない気がしますね。
坂上忍さんなら、熱中症のリスクになるようなことをきっと家族にはしないでしょうしね!
次の拡張型心筋症とは、心臓にある血液を一定方向に流すための逆流防止弁のひとつである僧帽弁が上手く働かず、血液が逆流してしまう病気です。
この病気は、長い期間をかけて少しづつ進行してしまうことが多いので、症状が軽い場合は飼い主も気付けないことがあります。
また、高齢犬に多い病気といわれています。
パグゾウくんも、もう10歳を超えていますし高齢犬と言ってもいいかもしれません。
また初期症状が気付きづらいという点も少し気になりますね。。。
そう考えると、この拡張型心筋症も可能性としてはあるのかもしれません(>_<)
最後の僧帽弁閉鎖不全症というのは、大型犬に多い心臓の病気のひとつです。
心臓が大きくなってしまい、筋肉でできている心臓の壁が薄くなることで心臓が血液を上手く送り出せなくなり、結果として全身への酸素供給が十分に行われなくなってしまうという病気です。
この病気には遺伝的要因も考えられています。
大型犬という点からも、パグゾウくんの今回の件とは違う気がしますよね。
この他にも、口腔内トラブルの場合もあります。
ワンちゃんの歯並びやかみ合わせ、また口内炎や舌炎の場合にも舌を出しっぱなしすることがあります。
これまで、ワンちゃんが舌を出している様々な原因や理由について調べてきました。
ワンちゃんは話すことができないので、病気の場合は少しでも早く飼い主が気付いてあげることが大切ですよね。
中には症状が分かりづらく、毎日一緒にいる飼い主ですら気付けない病気もあるのですから定期検診はワンちゃんも人間も同じように大切ってことですね。
ここまでパグゾウくんの色々な病気の可能性について調べてきましたが、やはり最初に話した短頭種症候群の可能性が濃厚な気がします。
もしくは、拡張型心筋症も可能性としてはあるかもしれません。
ただ、舌にガーゼが巻かれていたことや、パグゾウくんが短頭種であることなどを考えると可能性としては短頭種気道症候群が当てはまるのかな・・・と。
もちろん、パグゾウくんの検査の結果が悪いものではなく手術も必要でないようなものであれば一番安心しますしそれがベストだと思います。
もし、何かの病気であってもきっとパグゾウくんへの愛が深い坂上忍さんであればベストのサポートをしてくれると思います!!
まとめ:坂上忍のパクゾウの病気!舌が出てる理由は体調不良!?【坂上動物王国】
では、ここまでの坂上忍さん家のパグゾウくんの病気や体調不良、舌を出している理由についてなどをまとめてみましたのでご覧下さい!!
- パグゾウは窒息してしまう病気である
- それを考えると短頭種気道症候群の可能性が高い
- 短頭種気道症候群を根本的に治すには外科的手術が必要である
- 短頭種は麻酔のリスクなどがある
- ワンちゃんが舌を出す理由は体温調節や感情表現でもある
- 病気の時の兆候として舌をだす場合もある
いかがでしたでしょうか?
坂上忍さんといえば、毎朝4時に起きてワンちゃんやネコちゃんのために散歩に行き、ご飯は手作りするという溺愛ぶりですよね☆
こうした行動だけでも、ワンちゃんネコちゃんを家族としてしっかりと見守っている事が伝わりますし毎日の体調の変化などもちゃんとチェックしていると思います。
今回のパグゾウくんの体調不良を見つけたのも、早期発見であってほしい・・・そう思わずにはいられません!!
いや、きっと坂上忍さんとパグゾウくんの強い絆があれば大丈夫でしょう!!
3月26日の放送でパグゾウくんんの病気は明らかになるようですが、どんな結果であれパグゾウくんと坂上忍さんを応援することに変わりはありません☆
末永く、坂上忍さんとパグゾウくんが幸せに過ごせることを願っています(^^)/
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!m(__)m