こんにちはumiです
2月24日の【がっちりマンデー】は
年間100社以上も視察が殺到するスゴイ会社に潜入という事で
食品機械メーカーが紹介されます
番組予告では視察にきた会社の人が
あまりのスゴさにポカーン( ゚д゚)としている姿が映ってました
その驚きの機械は
食品業界を変えた「包あん機」!
開発したのはレオン自動機株式会社です
「包あん機」って何って感じですが、
なんでも「包む」機械で
饅頭・中華まん・チーズが中に入ったハンバーグなどの
生地と中身を包む機械なんだそうです
レオン自動機さんが世界で初めて
「包あん機」を生み出したそうです
「包あん機」を発明したのは
和菓子職人だった 林さん(現・名誉会長)なんだそうです
「包あん機」は今や日本だけではなく
ピロシキ・スコッチエッグ・月餅など
120の国で使用されてるスゴイ機械!
「包あん機」のお値段は1台700万円
安いのか高いのか?
これは一般人でも見学に行ってみたい
見学ってできるのでしょうか?
レオン自動機株式会社の場所は
栃木県宇都宮市にあるそうですよ~
「包あん機」についてもっと詳しく調べてみました
関連記事あります こちらもどうぞ(^^)/

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- 「包あん機」って何?値段は?
- 「包あん機」はなぜ発明された?
- 「包あん機」のレオン自動機株式会社は一般人も見学できるの?
- 「包あん機」のまとめ
この記事はこんな感じー⭐︎
「包あん機」って何?

「包あん機」って何って感じですが、
なんでも「包む」機械なんだそうです!
饅頭・中華まんはもちろん、イチゴ大福
ジャム入りの洋菓子
チーズが入ったハンバーグまで!
博多の「博多通りもん」
ロッテの「雪見だいふく「コアラのマーチ」も包んでます💛
国内シェア9割!
もの凄く便利な「包あん機」の名前は「火星人」シリーズと
呼ばれているそうです
日本だけではなく、世界120か国で「包あん機」は利用されてます
ロシアのピロシキ・中国の月餅・イギリスのスコッチエッグまで!
世界が認めた「魔法の機械」とも呼ばれる程!
そんなスゴイ「包あん機」のお値段は1台700万円
中小企業でこの値段は高い?のでしょうか?
でも700万以上の働きをしてくれそうですよね
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「包あん機」はなぜ発明された?
「包あん機」を発明した人はスゴイですね~
どんな人なんでしょうか?
「包あん機」を発明した方は
「包あん機」のレオン自動機株式会社の創業者で
現・名誉会長の 林 虎彦さんです

林 虎彦さんは和菓子職人だった
20代の頃 毎日ひらすら饅頭を包み続ける生活に
疑問をもったそうです
「機械のように包み続けるなら、いっそのこと
包む機械をつくればいいじゃないか」と・・・
和菓子職人なら 手作業が当たり前という
考えを林さんは 疑問に思ったんですね
そこまでは、考えても普通は疑問で止まって
実行まではしないのですが
やはり、成功者は 実行に移すんですね!
しかし「包あん機」が完成するまでには
苦労の連続で和菓子屋は一度倒産、夜逃げまでしたそうです
10余年独学で勉強され
1963年に「包あん機」が完成しました!
「包あん機」のレオン自動機株式会社は一般人も見学できるの?
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