みなさん、こんにちは~管理人のumiにゃんこです。
今回の「日曜ビックバラエティー」は
海上自衛隊の砕氷艦(さいひょうかん)「しらせ」に密着するそうです!
「しらせ」は南極観測船で
宗谷・ふじにつぐ第三番目の南極観測用の砕氷船なんだそうです。
南極観測ってオーロラとかペンギンとか見れて
面白そうと思う反面、とっても過酷な条件の中で働くっていうイメージです💦
そして、そんな大変過酷な状況で働く「しらせ」の乗組員の方の給料も気になってしまいます。
海上自衛隊の中でも南極観測船の乗組員になると
給料は上がるのでしょうか?
今回は151日間密着して
全国から集結した180名の海上自衛隊の任務や生活が放送されるようです。
この放送を見たら「しらせ」の乗組員になってみたい!って思ったりするかもしれません。
どうやったら「しらせ」の乗組員なれるのでしょうか?
南極観測船の乗組員の募集がどのようにしてあるのかも調べてみようと思います。
そんな「しらせ」の現在地はどこなんでしょうか?
というわけで今回は
・しらせ(砕氷艦)とは?
・しらせ(南極観測船)の乗組員の給料は?年収はいくら?
・砕氷艦しらせの乗組員になる方法は?募集があるの?
・南極観測船「しらせ」の現在地は?
・しらせ(南極観測船)の乗組員の給料・募集・現在地のまとめ
という事について調べて行こうと思います!
世の中にはいろんな職業がありますよね~
番組を見て「しらせ」の乗組員になりたい!って思った方や
なんだか南極観測船の事が気になるなって方にも
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
というわけで、早速行ってみましょう(*^-^*)
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この記事はこんな感じー⭐︎
・しらせ(南極観測船)とは?
「しらせ」とは海上自衛隊の砕氷艦で
日本から南極昭和基地までを往復して
南極観測隊員の元に必要な物資を届ける
とても重要な役割をはたしている船の名前なんだそうです。
日本の第三代南極観測船。昭和57年(1982)、第二代ふじに続いて第二十五次から第四十九次の観測に従事。厚さ1.5メートルの氷を連続砕氷する能力をもつほか、氷丘に乗り上げて身動きが取れなくなった場合に、船体を左右や前後に揺すって脱出する装置を備える。退役後は千葉県船橋港で一般公開されている。
日本の第四代南極観測船。初代しらせの老朽化に伴い、平成19年(2007)に建造。第五十一次以降の観測に従事。初代と同じ厚さ1.5メートルの氷の連続砕氷する能力をもつ。また、塗装剝離による海洋汚染を防ぐため、喫水付近にステンレス外装を使用。また融雪用散水装置を備える。
「しらせ」は1回の航海が長い事が有名で
1年に1度日本と南極を往復するその航海は
なんと5か月にも及ぶそうです:;(∩´﹏`∩);:
途中のオーストラリアに停泊している期間を除いた期間
全てが船の上なんだそうです!
5か月も船の中で暮らすって想像がつきませんが、
管理人だったら、すぐに陸が恋しくなってしまいそうです💦
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・しらせ(南極観測船)の乗組員の給料は?年収はいくら?
しらせの乗組員の方の
給料って一体どれくらいなんでしょうか?
5か月も船の上、食べたいものも食べれず
自由にお風呂に入れず
プライべートな場所がベッドしかないそうです。
これはツライですよね。
しかも外は極寒((((;´•ω•`)))ブルブル
そんな「しらせ」の乗組員の方の給料がこちらです!
勤務地:砕氷艦『しらせ』
1任期の給与(額面・総額):約663万円
1任期の賞与(10回総額):約238万円
1任期の特別手当(総額):地域手当(約66万円)、乗組手当(約205万円)、航海手当(約76万円/年間120日)、南極手当(約65万円/年間120日)
=1任期(約3年)勤務で約1313万円!横須賀基地を母港とする、砕氷艦『しらせ』。特別手当として、毎月支給される「地域手当(横須賀市は10%)」、艦艇勤務者に毎月支給される「乗組手当」、艦艇が母港を出て帰港する期間(『しらせ』は120日間)、1日あたり支給される「航海手当」、南極地域への輸送業務に関わる隊員に1日あたり支給される「南極手当」を加えてシミュレーションすると約1313万円の給与を得ると想定できる。
しらせの乗組員さんの給料は1任期が3年で約1313万円
年収が約440万ぐらいでしょうか。
・砕氷艦しらせの乗組員になる方法は?募集があるの?
まずは海上自衛隊に入隊したあとに
「しらせ」の乗組員に志願するようです。
しかし、「しらせ」の乗組員の募集は毎年90名ほどで
20年間志願してやっと乗れた方もいるそうですよ!
一度は南極に行ってみたいです。
でもお仕事だと本当に大変そうですよね。
24時間交代制で
体力的にも精神的にもツライそうですが
「しらせ」に乗れているという充実感があるそうです!
沢山の人が志願してるだけあって乗組員になれたら
とても嬉しいですよね。
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・南極観測船「しらせ」の現在地は?
5か月間も遠い場所で働く。
家族はとても心配になりますよね
しかもなかなか電波が届かないので連絡もすぐにはつかない。
毎日心配になってしまいますよね。
「しらせ」の現在地はすぐに分かるのでしょうか?
遠くてもどこにいるかが分かると
少しは安心できますよね。
南極観測「観測隊はいまどこ?」
というサイトで「しらせ」の現在地が確認できます!
こちらです ↓
https://www.nipr.ac.jp/antarctic/jare/map64.html
これを見るとこんなに遠い場所で
皆さん頑張っているんだな~って
すごくよく分かりますよね。
・しらせ(南極観測船)の乗組員の給料・募集・現在地のまとめ
・しらせ(砕氷艦)とは?
「しらせ」とは海上自衛隊の砕氷艦で
日本から南極昭和基地までを往復して
南極観測隊員の元に必要な物資を届ける
とても重要な役割をはたしている船の名前なんだそうです。
・しらせ(南極観測船)の乗組員の給料は?年収はいくら?
しらせの乗組員さんの給料は1任期が3年で約1313万円
年収が約440万ぐらいでしょうか。
・砕氷艦しらせの乗組員になる方法は?募集があるの?
まずは海上自衛隊に入隊したあとに
「しらせ」の乗組員に志願するようです。
しかし、「しらせ」の乗組員の募集は毎年90名ほど
・南極観測船「しらせ」の現在地は?
南極観測「観測隊はいまどこ?」
というサイトで「しらせ」の現在地が確認できます!
南極観測船「しらせ」
こんなに大勢の方が
毎年5か月もかけて往復しているなんで知りませんでした。
調べて行くうちに「しらせ」と乗組員の方のお仕事に
興味がでてきました!
番組をじっくり見たいと思います!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!