みなさん、こんにちは~っ☆
管理人のumiです~(=^・^=)
今回のこの記事では、4月13日夜11時06分から放送の「レベチな人、見つけた」に出演する高校生であり画家でもある濱口瑛士(えいし)さんについて色々と調べていこうと思います!!
濱口瑛士(えいし)さんは、3歳の頃から絵を描き始めて高校三年生の18歳となった今では画家として活躍されている方です(*’ω’*)
とても整った綺麗な顔立ちにも目を惹かれますが、それよりも凄いのが濱口瑛士(えいし)さんが描いた絵です!!
とても緻密で、繊細で、その世界に一瞬にして引き込まれるような魅力を感じてしまいました☆
そんなずばぬけた絵の才能を持っている濱口瑛士(えいし)さんについて、この記事では以下の事を調べていこうと思います<(_ _)>
これらの気になることについて、これから紹介していきますよ☆
濱口瑛士(えいし)さんのファンである方はもちろんのこと、絵が好きな方や画家に興味がある方も、是非最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います(*’▽’)
個人的には濱口瑛士(えいし)さんの生き方にはとても感動しましたし、今何かで落ち込んでいる方も勇気をいただけると思うので是非読んでみてほしいですm(__)m
では、早速いってみましょう~!!
この記事はこんな感じー⭐︎
濱口瑛士(えいし)のwikiプロフィール
では、早速ですが濱口瑛士(えいし)さんのプロフィールをwiki風にまとめてみましたのでご覧ください!!
- 名前:濱口瑛士(はまぐち えいし)
- 生年月日:2002年(誕生日は不明)
- 年齢:18歳(高校三年生)
- 出身地:東京都世田谷区
- 職業:画家
- 趣味:読書(特に宗教関係や世界史民族について)
- 尊敬する人物:ローマ皇帝アウグストゥス、教皇ヨハネパウロ2世
- 言語:IQ133
- 好きな言葉:「君の覚えた小さな技術をいつくしみ、その中でやすらえ」(マルクス.アウレリウス.アントニヌス帝)
続いて、画家になるまでの簡単な経緯をまとめてみましたのでご覧ください!!
- 2005年(3歳):絵を描き始める。物語を作ることも得意だった。
- 2015年(13歳):初作品集【黒板に描けなかった夢〜12歳、学校からはみ出した少年画家の内なる世界】をブックマン社より出版する。
- 2017年(15歳):自身の2作目の作品集【書くこと と 描くこと】をブックマン社より出版する。
- 2018年6月(16歳):自身の初めての絵本となる【ダビッコラと宇宙へ】を雑誌MOE(白泉社)から発表、同年の11月には単行本として刊行される。
- 2018年(16歳):赤木かん子さん著の【ともだちって どんなひと?】(埼玉福祉会)では、濱口瑛士(えいし)さんが挿絵を担当して描いている。
濱口瑛士(えいし)さんは、3歳の頃からすでに絵本に近い感じの製作をできていたようですよね(^^)/
3歳の絵というと、かろうじて何か分かるくらいなレベルだと思うのですがこの頃から絵の才能は開花していたのかもしれませんね♪
しかし、濱口瑛士(えいし)さんの尊敬する人物・・・一人も知りません!!www
自分の頭の悪さwと同時に濱口瑛士(えいし)さんが読書好きなんだな~と分かる部分ですね☆
すでに小学生の時には、作品を発表し始めたという濱口瑛士(えいし)さん。
しかし、この時にはすでに学校には通わずに不登校となっていたんです。
その不登校になってしまった原因の一つが・・・
ディスレクシアという学習障がいだった
実は、濱口瑛士(えいし)さんはディスレクシアという一つの学習障がいを持っています。
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ディスレクシアとは、文字の読み書きに限定した困難さをもつ障がいとされています。
知的能力や、勉強不足が原因というわけではなく脳機能の発達に問題があると言われている発達障がいの中の学習障害に位置づけられているものです。
その困難さは、人によって様々ですが読字や書字に困難さを感じる方が多いようです。
濱口瑛士(えいし)くんは、字を読むことはある程度できるようですが漢字を書く事や本を声に出して読むということが難しいのだといいます。
そのため、学校では周りから「字が汚い」「もっと練習すれば上手になるのに。」「もっと丁寧に書けないの?」などという心無い言葉を言われ、少しづついじめに繋がっていたのでしょう。
ちなみに画家としての仕事のやりとりはメールでやり取りをしているみたいで、キーボードのアルファベットは記号としてとらえているので本人的には字を書くよりも断然助かるようですね!
また、ディスレクシアという学習障がいの他にも・・・
小学生の時にADHD・アスペルガー症候群と診断されている
ということでした。
この二つは発達障がいとされるもので、それぞれを簡単に説明すると・・・
【ADHD】
「注意欠陥・多動症」ともいわれていて、生活や学業などに悪影響を及ぼすくらいの不注意や落ちつきのなさが6か月以上持続している時などに診断されます。
【アスペルガー症候群】
アスペルガー症候群の特徴としては、「社会性」「コミュニケーション」「想像力」「共感性」「イメージすることの障がい」「こだわりの強さ」「感覚過敏」などがあげられます。
また、特徴としては知能や言語の遅れがないものを指します。
このような困難さがあるとされています。
ただ発達障がいの特徴とは、人それぞれで持っている困難さや症状は様々なので、上記のすべての症状が必ずしも誰もに当てはまると断言はできません。
一つの情報として読んでいただければと思いますm(__)m
濱口瑛士(えいし)さんは、こういった発達面での困難さも抱えていたので学校での人付き合いが難しかったみたいですね。。。
こういった状況が続くと、やはり学校には行きたくなくなりますし辛い気持ちでいっぱいだったと思います。
そして、小学校4〜5年生の時に学校に行かなくなったのです。
こういった状況を濱口瑛士(えいし)さんのお母さんは、受け入れるまでに少し時間がかかったと言います。
しかし、濱口瑛士(えいし)さんが身体に不調が出るくらいに苦しんでいる姿を見て濱口瑛士(えいし)さんの「学校に行きたくない」という思いをしっかりと受け入れたといいます。
その後濱口瑛士(えいし)さんのお母さんは、日本財団と東京大学先端科学技術研究センターが2014年に始めたプロジェクト「異才発掘プロジェクト ROCKET」の説明会に参加します。
その結果、沢山の参加者の中で見事、濱口瑛士(えいし)さんの提出した絵がROCKETのスタッフの目に留まり、面接へと進めたのです!!
濱口瑛士(えいし)さんの絵を見た事のある人なら、その迫力や世界観に圧倒されることは容易に想像がつきますよね(*’ω’*)
そして、濱口瑛士(えいし)さんはROCKETの第1期スカラー候補生としてスタートを切ることになったのです。
この学校に通うという選択肢以外の「ROCKET」という場所で学んだことや気付いたことが今の濱口瑛士(えいし)さんに大きな成長と影響を与えているといってもいいでしょう!!
では次は、濱口瑛士(えいし)さんは現在高校三年生ですが、通っている高校はどこなのかについても調べてみたのでご覧ください!!
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濱口瑛士(えいし)の高校は?
現在、高校三年生の濱口瑛士(えいし)さんがどこの高校に通っているのか調べてみたところ・・・
通信制の高校へ進学していた!
ということが分かりました(*’▽’)
小学校、中学校と辛い時期がありましたし、「ROCKET」を通じての経験で「学校」という場所にはこだわらずに画家に専念しているのかと思っていたのですが、どうやら通信制の高校に進学を決めたようですね(*’ω’*)
なんでも学校という場所以外の「ROCKET」での経験が高校入学を決めるきっかけになったというのですから、もしかしたら色々な場を通して自分の経験値をあげたいと思ったのかもしれませんよね~☆
しかも、濱口瑛士(えいし)さんは色々な経験を通して自分にも自信がでてきたからか・・・
「今の自分なら、短期間の教室での授業(スクーリング)も大丈夫と思えます。」
と話していたんです!!
小中学校と辛い思いを経験した濱口瑛士(えいし)さんからこんな言葉が聞けるなんて、他人の私からしてもなんだか嬉しいです(^O^)/
ただ、今は絵本の制作の方も忙しいらしくて通うのは少し先になりそうだということですwww
こういったことを笑いながら話せるってことが、濱口瑛士(えいし)さんが強く、そして自分らしさを見つけた証拠なのではないでしょうか?!
ただ、自分にとっての大好きな絵がおろそかになってしまうようなら絵を優先しようということは決まっているようですよ(*’ω’*)
今の日本は学歴学歴・・・っていうのがまだ根強く残っていると思うのです。
本来なら自分のやりたい事が明らかになっていたり、自分が選択した道を行くべきなのでしょうが、濱口瑛士(えいし)さんのご両親から「ちょっと待て」と言われたようですね(;´∀`)
まあ、親としてみれば高校までは出てほしいという気持ちも分からなくはないですし、選択肢や色々な経験を増やして視野を広げるというのはとてもいいことですからね☆
では次は、濱口瑛士(えいし)さんの進学に関しても慎重に助言したという両親(父親と母親)の職業についても調べてみたのでご覧ください!!
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濱口瑛士(えいし)の両親(父親と母親)の職業が気になる!
見事に絵の才能を開花させた濱口瑛士(えいし)さんですが、その両親(父親と母親)がどんな方なのかも気になりますよね~(^O^)/
調べてみたところ・・・
両親(父親と母親)の職業については公表されていなかった。
濱口瑛士(えいし)さんは画家としてメディアにも出ておられますが、ご両親は一般の方のようで職業までは明かしていないようですね(;´∀`)
ただ、お母さんについてはメディアにも顔出しされていたので写真をご紹介しますね!
引用:https://www.nippon-foundation.or.jp
濱口瑛士(えいし)さんのお母さんの名前は、「園子」さんと言います。
とても笑顔が素敵な綺麗で上品なお母さんですよね( *´艸`)
濱口瑛士(えいし)さんのインタビューなどにも同席したり、けっこうメディアにも出ている印象です☆
一方、お父さんの方も探してみたのですが写真も見つけることができませんでしたm(__)m
濱口瑛士(えいし)さんが高校進学する際のエピソードトークをする時にはその場にはいらっしゃったようで、コメントは残しているんですがお顔は拝見できず・・・。
これから先、何かキッカケがあれば職業やお顔も明かしてくれるかもしれませんよね☆
ちなみに私の予想としては、お父さんは会社の役員か何かかな?と思いました。
・・・というのも以下の理由からです☆
- 家がかなり広くて高級住宅のようであった
- 顔出しNGになっているのはある程度の立場があるのでは?
まぁ・・・これだけでは職業を特定するのはかなり厳しいですけどね(;´Д`)
外れていたらすいませんm(__)m
逆にお母さんはもしかしたら専業主婦なのかな?なんて想像しています!
というのも濱口瑛士(えいし)さんは小中学生時代に不登校だったと話していますし、まだまだ子供で不安定な精神状態の濱口瑛士(えいし)さんを一人家に置いて仕事に行くというのは考えにくいと思いました。
ですので濱口瑛士(えいし)さんが辛いときも不登校だった時代も、そっとそばで寄り添うことを最優先してきたのでは?と思っています!
では次は、濱口瑛士(えいし)さんがイケメンモデルとのうわさもあったので、そのことについて調べてみたのでご覧ください!!
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濱口瑛士(えいし)はイケメンモデル!?
濱口瑛士(えいし)さんがイケメンモデルとのうわさがあったので、調べてみたところ・・・
ファッション誌やファッションショーに出演していた!!
ということが分かりました( *´艸`)
なんとなく、あまり人前に出るのは苦手な方なのかなと思っていたのですごく意外でした!!
モデルとしての活動をまずはご覧下さい☆
- 2015年:ファッション誌「STUDY」第2号目(巻末ファッションストーリー)
- 2015年:ファッション誌「VOUGE」TOKYO FASHION weekページ(他多数)
- 2015年:TOKYO FASHION weekの「TOKYO NEW AGE」にモデルとして出演
モデルとしての活動はそれほど活発にしてるわけではなさそうでしたが、ファッション誌やモデルとしても活動されていたようですね☆
写真が少し小さくて申し訳ないのですが、そのモデル活動の一部をご覧ください♪
引用:https://www.eishi-hamaguchi.com
引用:https://www.eishi-hamaguchi.com
想像とは違って、なんだか堂々としていて凄くかっこいいですよね~!!
濱口瑛士(えいし)さんは確かにすごくかっこいいですし、モデルに抜擢されてもおかしくないと思うのですが個人的には一時的な活動だったのかな?と思っています☆
濱口瑛士(えいし)さんには、やはり「絵」という自分にとって最高に大切なものが絶対的にあるわけですから、これからも何よりも絵を優先していくのではないかと予想しています(^O^)/
幅広い活動も見てみたい気がしますが、それよりも私は濱口瑛士(えいし)さんの絵が見たいですね~☆ミ
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まとめ:濱口瑛士(えいし)の両親(父親/母親)の職業!wikiプロフィールやイケメンモデル!?【レベチな人】
では、これまでの濱口瑛士(えいし)さんに関する情報をまとめてみましたのでご覧ください!!
- 東京都出身の現在高校三年生の画家である
- 幼少期から絵を書くことが好きだった
- 小学生の頃には作品を発表し始める
- 2015年には初作品集を出版している
- ディスレクシア・アスペルガー症候群・ADHDという発達障がいを抱えている
- 小学生の時に不登校になる
- その後、「ROCKET」と出会い学校以外の場所で色々なことを学び気付くこととなる
- 高校は通信制高校に進学した
- 両親の職業については公表していない
- 2015年にファッション誌やファッションショーに出演していたが、最近はモデル活動はしていないようである
いかがでしたでしょうか?
濱口瑛士(えいし)さんの魅力が少しでも伝わっていると嬉しいのですが・・・☆
濱口瑛士(えいし)さんの絵の才能はもちろん素晴らしいと思いますし、自分自身が辛い過去を経験してきたからこそ生み出せる作品だと思います。
ただ、私が思うのはいじめや心無い言葉をかけられて不登校になり辛い過去があったにも関わらず、「ROCKET」という自分の居場所を見つけてそこから色々な経験を通して視野を広め、自分の好きなことを形にしていったことが素晴らしいと思いました。
一度辛い経験をすると、もうその経験を2度としたくないと自分の行動の場を狭めそうなものですが、高校進学という選択をし今も画家としての活動と学業を両立しているのは凄いことだと思います。
また、理解あるご両親の存在もかなり大きいのではないでしょうか?
世の中の学習障がいや発達障がいで悩んでいる方、不登校で辛い思いをしている方にきっと濱口瑛士(えいし)さんの行動は勇気や夢を与えられていると思います☆
これからも自分の「好き」をおもいっきり楽しんでいただけたらと思いますし、応援していますっっ♪
4月13日放送の「レベチな人」でも濱口瑛士(えいし)さんの見たことのない一面がみれるかもしれませんね☆
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!m(__)m
これで失礼いたします☆