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高崎山に猿がいない?ストライキの原因がやばい!入園料が無料に?

こんにちはumiです

 

大分県にある

高崎山自然動物園で

野生のサルが

餌をあげる寄せ場に

現れなくなっているそうです!

 

野生のサルが身近で見られることで

有名な高崎山なので

これは死活問題ですよね

 

観光客も昨年より3万人弱も減少しているそうです(´゚д゚`)

 

一体どうしたんでしょうね~

サルには不満があるようなんです

エサの量に原因が、

それでストライキを起こしてると言われていますが・・・

 

高崎山自然動物園では

エサをブランド芋にしてみたりと

サルのご機嫌をとろうとしたのですが、

なかなか効果がでていないようです

 

サルが少なくなって入園料は変更あるのかな?とか

思って検索していたら、

入園料無料と出てきました!

 

年に1回無料の日があるそうです

 

毎年11月の第三土曜日は

「無料の日」

2018年は11月17日です

 

高崎山自然動物園の観光客数が増えればいいのですが・・・

 

そんな高崎山自然動物園について

もっと調べてみました

 

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目次

 

  1. 高崎山自然動物園とは?
  2. 高崎山自然動物園に猿がいない理由は?
  3. 高崎山自然動物園の入園料が無料?
  4. 高崎山自然動物園のサルへの対策は?
  5. 高崎山自然動物園のまとめ

 

高崎山自然動物園とは?

出典:https://twitter.com/

高崎山自然動物園は

大分県大分市神崎3098-1にあり

 

昭和28年3月に

高崎山自然動物園としてスタート

 

もともとは高崎山周辺農家に農村被害を

及ぼしていたサルを被害防止と

サルを集めて観光資源にしようとしたのが

始まりなんだそうです

 

敵対していたサルを観光資源にしようと

考えついた所が凄いですよね

 

なかなか上手くいかなかったようですが

高崎山の麓にある和尚さんのアイディアで

エサをサツマイモにしたところ

サルの好みに合ったようで

だんだん人間にも警戒しなくなっていったそうです

 

営業時間は

8時30分~17時00分まで

(最終入園時間は16時30分まで)

 

年中無休です

 

駐車場は普通自動車(軽自動車)410円

バス 1030円

二輪車 無料

 

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高崎山自然動物園にサルがいない原因とは?

高崎山には

野生のニホンザルが

B群約640匹とC群約590匹が生息していて

午前中はC群

午後はB群と交互に現れるのが

通常だったそうです

 

開園当時は

A群もあったのですが

2001年にC群からの攻撃にあい

消滅してしまったそうです

 

約30年前に2000匹を超えたサルを

800匹まで減らそうと

1匹あたりのエサを少しずつ減量

してことへの

「エサへの不満が爆発」したようです

 

 

2018年の春頃

C群が毎月10日程無断欠勤・・・

B群も来ないか、わずかな時間で帰ってしまことに

 

そもそもC群のリーダー格が

B群に恋人を求めB群に入ったため

C群は弱体してしまい

2016年以降は冬にエサ場を占領する

B群に圧倒され

エサ場に来る習慣自体がなくなっていったそうです

 

おサルの世界もいろいろあるんですね

 

このままではC群が消滅してしまうのでは?

との心配もあるそうです

 

高崎山自然動物園の入園料が無料?

高崎山自然動物園の入園料は

 

大人   510円  団体(30名から)410円

高校生  510円  団体(30名から)370円

中学生・小学生 250円 団体(30名から)210円

幼稚園児以下  無料

 

サルの出現が少なくなったので

入園料の割引があるのかな?と

思いましたが

特にありませんでしたが

 

毎年11月の第三土曜日は

高崎山「無料の日」となっていて

入園料は無料です

 

2018年は11月17日です

 

この日は

おサルと一緒に記念撮影や

OXクイズ

たかもんと尻相撲 等々の

イベントもあるそうですよ

 

出典:http://www.yurugp.jp

(たかもんとは高崎山のモンキーという

ゆるキャラです 高崎山の宣伝部長)

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高崎山自然動物園のサルへの対策は?

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高崎山自然動物園のサルへの対策は?

サルがエサ場に現れるのが少なくなり

とうとう0頭日も・・・

 

そこで高崎山自然動物園の方は

今夏、エサをブランド芋の「紅あずま」にして

サルを誘う戦法にでましたが

あまり効果はないようです

 

猿達も これぐらいでは

怒りは収まらないと言った感じでしょうか?

 

出典:http://www.takasakiyama.jp

 

高崎山自然動物園のまとめ

・高崎山自然動物園は昭和28年3月に開園

高崎山周辺農家に農村被害を

及ぼしていたサルを被害防止と

サルを集めて観光資源にしようとしたのが

始まりなんだそうです

 

・高崎山自然動物園では

約30年前に2000匹を超えたサルを

800匹まで減らそうと

1匹あたりのエサを少しずつ減量

してました、そのことで

サルは「エサへの不満が爆発」!

 

・高崎山自然動物園は

毎年11月の第三土曜日は

高崎山「無料の日」となっていて

入園料は無料です

 

今夏、エサをブランド芋の「紅あずま」にして

サルを誘う戦法にでましたが

あまり結果はでていません

 

C群のNO1だった「オオムギ」が

B群へ移籍してしまったことも原因にあるので

なんとかオオムギがC群を説得して

今までの高崎山に戻るといいのですが・・・

こえからも高崎山自然動物園で

サルが沢山見れるように 応援しています

最後まで読んで頂きありがとうございました