皆さん、こんにちは!
管理人のumiです☆
10月23日の19時から放送される【爆報!THEフライデー】に事故物件を発信し続ける大島てるさんがVTR出演されます!!
大島てるさんといえば、事故物件ブームの火付け役ですよね!
私も過去にその事故物件サイトを参考にして引っ越しした事があります!
結局、その物件は大丈夫だったのですが不動産屋にも事故物件かどうかを散々問いただして安心を獲得したのですが・・・(;´∀`)
本当、心配性なのでこればかりは仕方ないです(笑)
この私のように大島てるさんの事故物件サイトを参考にしている方も多いと思います。
しかし・・・
果たして大島てるさんの事故物件サイトは信用できるものなのでしょうか?!
私のように心配性の方は、かなり気になる所だと思います(◎_◎;)
そこで、今回は大島てるさんのプロフィールから、事故物件サイトが本当に信用できるのか、もしくは違法やデマなのかを徹底調査してみました!!
是非、最後までお読みいただけたら嬉しいですm(__)m
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大島てるのWiki的プロフィール

引用:https://socialbeanz.com
早速ですが、大島てるさんのwiki的プロフィールからご紹介します☆
本名:大島学
生まれた年:1978年
高校:巣鴨高等学校
大学:東京大学経済学部卒業/コロンビア大学大学院中退
職業:株式会社 大島てる 代表取締役会長
事故物件サイト開設:平成17年9月スタート
大島てるさんというのが本名かと思っていたのですが事故物件サイト名でもあり、実は企業名でもあることが意外でした!!
(ここでは大島てるさんとお呼びする事にしますのでご了承ください☆)
大島てるさんの父親は大学教授という立派な職の持ち主で、幼少期の3~7歳まではアメリカとオーストラリアで過ごします。
もうこの時点で、英語がペラペラっぽいですよね!!
幼少期に外国生活・・・とてものびのびと豊かな経験を積んでいそうです☆
しかし、小学校6年の時には、母親が病死してしまいます。
その後は祖母に育てられてきたので、苦労も重ねてきたように感じます。
大島てるさんは、経済学者を目指してアメリカの大学に進みます。
経済学者を目指していたのに、なぜ事故物件のサイト運営?と疑問に思いますよね。
しかし、ここからの経験が今の職に大きな影響を与えるのです。
留学中には同時多発テロ事件を経験し、野次馬根性で現場に駆けつけて倒壊現場で立ち込めるホコリを吸い込んで咳き込んだというくらいなので行動力のある方だと分かります。
わたしなら、一刻も早くその現場から逃げる事を考えます。。。
一方で留学中には「自分よりも実力の高い人間がいることを思い知らされた」といい、そのため1年で中退して実家の家業を継ぐと決めました。
大島てるさんの家は不動産業を営んでおり、マンションやビルを人に貸して家賃をいただくという形の大家側の仕事をしていました。
その仕事をする中で、知らずに訳あり物件をつかまされるのは避けたいという思いから事故物件の情報を集め始めるのです。
これが現在のビジネスに繋がっているというわけですね!!
現在は、不動産業から撤退して事故物件サイトの運営に専念しています。
当時は、この事故物件サイトの運営がビジネスになるとも思っていなかったので偶然と自分がやりたいと思った事が重なった結果、今のような事故物件サイトの運営に繋がったというわけです!!
また、大島てるさんの意地もあって不動産業から撤退し、この事故物件サイトの運営を頑張ってきたと語っています!
このことからもかなり強い意志の元で運営していると伺えますね!
そんな元不動産業の大島てるさんですが、中にはその事故物件サイトを信用できないという方もいると思いますので、そのあたりについて調べてみました!
https://minakoro.com/oosimateru-ahousewithahistry-twitter-8842
大島てるの事故物件サイトは本当に信用できる?

大島てるさんの事故物件情報は、信用して良いものなのでしょうか?
その情報の信ぴょう性はかなり重要になりますよね!!
現在の大島てるさんの事故物件サイトは、日本全国のみならず世界規模にその幅を広げています。
しかし当然それだけの情報を保ち、しかも信ぴょう性を保つためには多くの人の協力が必要不可欠となります。
そう考えた大島てるさんは平成23年には事故物件サイトを投稿制にしたのです。
そうすることで間違いの指摘や、記載漏れなどの指摘も受けられるというわけです。
また、情報を正しく発信していくためにも自分たちだけに限定しない事が大切だと話しています。
何といっても大島てるさんが一番大切にしているのは・・・
ウソの情報を公示しない!
ということなんです!
ですので情報提供のみで安易に公示はしないようになっており、実際に現地に足を運ぶ事もあるほどの徹底ぶりなんです。
なので、未確認情報もまだ沢山ストックされているという状態で今後も事故物件の情報が増えていきそうです。
このように、サイト運営ができるようになるまで丸4年かかったというのですから、その努力と共に世間の信用も勝ち取ってきたといえるのではないでしょうか?
このように、事実を把握できたものだけを載せるという基準を徹底しているので、信用できるといってよいでしょう。
次は、大島てるさんの事故物件サイトが違法やデマなのでは?という情報について調査してみました!
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大島てるの事故物件サイトはデマ?違法じゃないの?

大島てるさんのサイトがデマという情報については先ほどもお話しした通りで、事実に基づいた掲載をしているので、デマとは言えないですね。
一方では「違法なんじゃないの?」と思われている方もいます。
大島てるさんの事故物件の掲載に至るまでの過程はとても慎重です。
しかし事故物件というと、公示したことによって営業妨害だと感じる不動産業者もいるでしょうし、心理的苦痛を感じる人がいるのも想像に難しくありませんよね。
実際に公示情報の消去・謝罪損害賠償を要求した大家との民事裁判も起こされています。
しかし、その裁判では大島てるさんが勝訴しています。
勝訴というよりは、大家側の訴えが退けられたという判決でした。
それはこのような理由です。
事実を公表しているだけで謝罪などの必要はない
この裁判の結果は大島てるさんの事故物件サイトの信ぴょう性が高いということを世間が分かった瞬間でもあります。
また、大島てるさんのサイトが違法であればとっくにそれなりの処罰は受けているでしょうし、サイト削除などのペナルティが課されていてもおかしくはありません。
しかし現在も事故物件サイトが運営していることからも違法ではないというのが分かりますよね。
ただ、自殺や病死した遺族からしてみればこのサイトを見るたびにその当時のことを思いだす等などの精神的な苦痛がある可能性は十分あります。
そのため、「忘れられる権利」が必要である時代に今後どのようなサイトでの対策が必要かを考えていかなければならないともいえますね。
大島てるさんが、その辺にどう対応していくのかも今後注目したいところです。
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【爆報】大島てるのまとめ

ここまでをまとめていきたいと思います!!
- 幼少期はアメリカやオーストラリアで過ごす
- 留学中には同時多発テロを経験する
- 大学中退後は家業の不動産業を継ぐ
- 不動産業を営む中で事故物件情報を収集しはじめる
- 事故物件サイト運営は偶然と自分のやっていた事が重なった結果
- 大島てるの事故物件サイトは信ぴょう性のある情報である
- 裁判で訴えられたが、完全な勝訴だった
- 事故物件の遺族などの精神的苦痛にどう対処していくのかが今後の課題となりそう
いかがでしたでしょうか?
大島てるさんが元々不動産業というのを知り、事故物件サイトの運営という今の職に納得した方も多いのではないでしょうか?
留学時の経験や不動産業での経験が、今の事故物件サイトに大きな影響を与えていたのですね。
大島てるさんは、嘘の公示をせず真実をしっかりと提供する徹底した仕事ぶりで今の地位を築けたと思います。
これからは、事故物件に関係する遺族の方などにどう配慮していくのかも課題になっていきそうですよね。
今後の大島てるさんの活躍も期待したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
https://minakoro.com/oosimateru-ahousewithahistry-twitter-8842