こんにはumiです
11月8日の
【直撃シンソウ坂上】は
5年前の11月8日に
肝臓がんでお亡くなりになった
昭和を代表する歌手の島倉千代子さんが
紹介されます
島倉千代子さんは
順風満帆な人生を送られてそうでしたが、
実際は
デビュー・結婚・離婚・莫大な借金と
問題が山積みで
まさに
「人生いろいろ」だったそうです
「人生いろいろ」は実話だったのでは?とも
言われています
番組では
逝去3日前の新曲収録&最後の肉声も公開されるそうです
そんな人生いろいろな
島倉 千代子さんを
島倉 千代子さんのプロフィールと共に
調べてみました
目次
この記事はこんな感じー⭐︎
島倉 千代子さんのプロフィール
出典:https://twitter.com/
名前:島倉 千代子(しまくら ちよこ)
本名:同じ
生年月日:1938年3月30日
没年月日:2013年11月8日(75歳没)
出身地:東京都品川区
警察官の父親の二男四女の四女として
生まれたそうです
1953年の15歳の時に
品川区の日本音楽高等学校へ入学され
1954年にコロムビア全国歌謡コンクールで優勝!
コロムビアと専属契約したんだそです
1955年に「この世の花」でデビュー
当時16歳でした
「この世の花」は
島倉 千代子さんが
7歳の時にビンで左手首からひじまで47針も
縫う大怪我をした際に
輸血したことで、C型肝炎の遠因になって
気持ちが沈んでいた時に
お母さんが「リンゴの唄」を聞かせてくれていて
その「リンゴの唄」を作曲された
万城目 正さんによるものだそうです
気持ちの支えになっていた
曲と同じ作曲家の方での
デビューなんて きっと凄く嬉しかったと思います!
1957年から1986年まで
NHK紅白歌合戦に連続30回出場され
まさに昭和の歌手の代表の一人とも言えますよね
デビューから60年近くで1500曲以上も
島倉 千代子さんの借金の原因は元夫?
島倉 千代子さんは
お人好しでおおざっぱな性格だったそうで
何度も悪い男に捕まってしまう
男運が悪い方だったそうです(´゚д゚`)
しかも、借金を背負わされても
懲りずにまた、同じように騙されたんだとか・・・
すぐ人を信じてしまうんでしょうね
純粋な方だったのかな?と思います
1963年に結婚した方は
阪神の4番打者で人気者の 藤本 勝巳さん
しかし、水商売に手を出してしまい失敗
藤本さんと島倉 千代子さんが
離婚する6年後までに
3人の子供を中絶したそうです
しかも、島倉 千代子さんは
元夫の借金約6000万円もかぶることに
その後も
島倉 千代子さんの目の治療をした
眼科医が副業でしていた
不動産業に失敗したからと
手形に裏書してしまい
知らないうちに
約4億3000万円もの借金を負う羽目に
1990年にはマネージャーや全く面識のない他人まで
多数の保証人になっていたそうです
一体なんでそんなに、いろいろな人の
保証人になってしまうんでしょう?
島倉千代子さんに借金だけ残し
その人達は行方不明になるんだそうです
そして、とうとう約16億円までにも膨れ上がったそうです
16億円にまでなったのには
細木 数子さんが関係していたようですが
最初の結婚が運命を
変えてしまったような気がします
島倉 千代子さんの遺産は?人生いろいろは実話?
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島倉 千代子さんの遺産は?
島倉 千代子さんは借金返済のために
一生懸命 写真集の発売・全国各地のキャバレー回り
地方興行などしながら
足掛け7年で完済したそうです!
しかしそのうち約3年間は
細木 数子さんが
1977年に芸能プロダクションを設立して
島倉 千代子さんの稼いだ
莫大な収入を手に入れていたそうです
この3年間でそうとう
損してますよね
遺産はあまり残ってなかったと思われます
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島倉 千代子さんの「人生いろいろは」実話?
1987年4月に発売された
島倉 千代子さんの
「人生いろいろ」は
島倉 千代子さん最大のヒット曲になりました
人生いろいろの中の歌詞
「死んでしまおうなんて、悩んだりもしたわ・・・」は
まさに
島倉 千代子さんの結婚後の
離婚・膨大な借金・がん闘病など歌詞そのもの
と言われています
島倉 千代子さんの辛かった人生を
中山 大三郎さんが
美しいメロディーに合わせて
作詞されたのでしょうか?
島倉 千代子さんが少女のように可憐に歌う姿が印象的でした
島倉 千代子さんのまとめ
・島倉 千代子さんは16歳の時にデビュー
2013年11月8日に75歳でお亡くなりになりました
・島倉 千代子さんの元夫の借金約4000万円を
背負いそれから借金地獄が始まりました
・島倉 千代子さんの遺産は
借金と細木数子さんからの持ち逃げで
あまりなかったと思われます
・島倉 千代子さんの「人生いろいろ」は
離婚・借金・がん闘病で大変だったことが
歌詞になったのかと思われます
「人生いろいろ」を
じっくりと聴いてみたくなりました
最後まで読んで頂きありがとうございました