こんにちはumiです
4月18日の【カンブリア宮殿】は
「一度は手にしたい逸品!京都・開化堂の茶筒」です
1個一万円以上する茶筒を
創業140年の京都の老舗「開化堂」でつくっているそうです
茶筒は手づくりで開化堂が創業してから
ほとんど変わっていないそうです
今回はそんな素敵な茶筒作りを受け継いだ
開化堂6代目の八木 隆裕さんが紹介されます
八木さんダンディーですが
結婚しているのでしょうか?
結婚して子供も3人いるそうです(*’▽’)
一時は廃業を覚悟したそうですが
現在は海外でも大絶賛!
京都で人気の開化堂のカフェの経営や
大手電機メーカーと茶筒スピーカーを作っているそうです
そんな老舗開化堂の八木 隆裕さんのWikiや気になる年収
開化堂の京都カフェの場所や評判も調べてみました
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開化堂の6代目八木隆裕のWiki的プロフィール
名前:八木隆裕(やぎ たかひろ)
生年月日:1974年 現在44歳
出身地:京都府
学歴:京都産業大学外国語学部英米学科 卒業
創業明治8年 手づくり茶筒屋の息子として生まれた
八木隆裕さん
創業140年の歴史がある茶筒屋 開化堂
名前の由来は
イギリスから輸入された「ブリキ」を使って作り始めたから
その時代が文明開化の時だったからだそうです
開化堂はもともとは
秤屋としてお茶屋さんを回ったいたそうですが
初代の方が手先が器用だったので
お茶屋さんに「試しに作ってみてよ」と言われて
茶筒を作ったのがはじまりだったそうです
「文明開化」そういえば、学校で習いました
そんな時代から
茶筒を作り続けてきたんですね~
長年続けいた開化堂ですが経営が困難にあり
廃業寸前だったそうです
お茶を飲む人が減っていったのにも
原因がありそうですよね
八木隆裕さんは父親から
「跡は継ぐな」と言われていたそうです
しかし、八木隆裕さんは
日本で最も古い歴史を持つ開化堂の6代目として
跡を継がれました
開化堂を継ぐ前に京都のハンディクラフトセンターで
海外の工芸品を3年間販売員として経験を積み
海外のお客さんから
なぜ茶筒を購入したのか?などをリサーチしていったそうです
八木隆裕社長は英語が堪能なので
外国人相手にも仕事が出来たのでここまで成功できたのしょうね
日本ではなく海外の人に目を向けたのが
良かったのですね~
開化堂は心機一転したそうです
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開化堂6代目・八木隆裕の年収は?
出典:Twitter
2014年には
「ビクトリアンアルバート美術館」の
パーマネントコレクションに
開化堂の茶筒が!
この美術館には
世界中から集められた
美術工芸品を数多く所蔵する博物館で
絵画・彫刻・金属細工・家具・服飾などが
4万点も展示されているそうです
海外のデザイナーの方も
開化堂の茶筒の雰囲気を出したくて
研究しているようですが
なかなか出せないようです(‘Д’)
開化堂の茶筒は茶筒は100年使える逸品
開化堂さんの茶筒だじ。この動画は、スローじゃなくて普通に撮っただがね!この気密性、すげえじゃんか!#茶筒 #開化堂 #京都 #kaikado #kyoto pic.twitter.com/YrC8WQPjbJ
— Lorenzo (@ChoiwaruLorenzo) January 23, 2019
すーっと蓋がしまる技術を
取得するには長年の経験が必要ですよね
そんな海外でも好評な
開化堂の茶筒は1個1万円以上します
実演販売すると茶筒が1日50個以上売れることも!
八木隆裕社長の年収が気になります
公表はされていませんでしたが
開化堂の職人は少なく
海外からや代々続くの愛好家もいるので
売れ行きも好評でしょうから
八木隆裕さんの年収1000万ぐらいはあるのでは?
と思います
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京都の開化堂のカフェの場所や評判は?
出典:Twitter
開化堂は「茶筒を感じていただけるカフェ」として
2016年5月21日に「kaikado cafe(開化堂カフェ)」を
オープンされました
京都の伝統工芸品を若い人に
知ってもらいたいという
開化堂6代目の八木隆裕さんの思いもあるそうです
場所は開化堂から5分南に行ったところで
開化堂カフェの住所は
京都府京都市下京区河原町通七条ル住吉町352
七条駅から320M
☎ 075-353-5668
営業時間
10時30分~19時00まで
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